業者間サイトの物件データ収集を低コストで始める方法 — ライトプランでできること
ライトプランは一覧収集・変更検知・ファイル出力・掲載停止の検知を月額2,500円/アカウントで使えるプランです。
業者間サイトの物件データ収集を、まず小さな費用で始めたい不動産会社の担当者向けの記事です。物件詳細や図面PDFの取得、クラウド共有といった機能はスタンダードプランになるため、「まず何をライトプランで確かめられるか」を把握してから導入判断するのが近道です。
ライトプランでできること
ライトプランは月額2,500円/アカウント・2アカウント以上からご利用いただけます(初期費用は別途)。主な機能は次の4つです。
- 一覧データ収集(売買・賃貸) — 業者間サイトの検索結果の一覧に表示される物件データを収集し、社内で使えるデータとして保存します。
- 再収集時の一覧項目変更検知 — 同じ条件で再度収集したときに、一覧項目(価格など)の変化を検知して残します。
- ファイル出力(CSV・Excel・JSON) — 収集した一覧データを各形式で書き出し、集計や他システムへの取り込みに使えます。
- 掲載停止の検知 — 注目物件として登録した物件が掲載され続けているかを判定します(掲載有無の判定のみ。物件詳細の再取得は行いません)。
始める手順
- お問い合わせフォームから申し込む — 公開サイトのお問い合わせフォームから、ライトプランの利用を申し込みます。担当者から利用開始の案内が届きます。まず試したい場合は30日間の無料トライアルも選べます。
- 拡張機能を導入する — 案内に従って収集用の拡張機能を導入し、利用を開始します。
- 一覧を収集してファイル出力を試す — 実際に使う条件で一覧を収集し、CSV・Excel・JSON で出力して、自社の業務で使える形かを確かめます。まずここまでをライトプランの範囲で検証できます。
ライトプランとスタンダードプランの比較
| 項目 | ライト | スタンダード |
|---|---|---|
| 一覧データ収集(売買・賃貸) | 利用可 | 利用可 |
| ファイル出力(CSV / Excel / JSON) | 利用可 | 利用可 |
| 再収集時の一覧項目変更検知 | 利用可 | 利用可 |
| 掲載停止検知(注目物件の再チェック) | 利用可※1 | 利用可 |
| 物件詳細・画像の取得 | 利用不可 | 利用可 |
| 図面PDFの取得 | 利用不可 | 利用可 |
| オプション追加(クラウド共有・自社帯替え・図面PDF AI解析・物件管理システム自動転記) | 利用不可 | 追加可 |
| 利用アカウント数 | 2アカウント以上 | 2アカウント以上 |
| 月額 | 2,500円/アカウント | 5,000円/アカウント |
| 初期費用 | 別途 | 別途 |
※1 ライトプランの掲載停止検知は掲載有無の判定のみです(物件詳細の再取得は行いません)。スタンダードプランでは掲載継続中の物件の詳細も再取得します。
※ライトプランでは物件詳細・画像・図面PDFの取得、各オプションはご利用いただけません。
※図面PDF AI解析オプションは、クラウド共有オプションのご契約が前提です。月間の解析回数はご契約の口数に応じた上限があります。AIの読み取りには誤読・欠落の可能性があるため、正式な内容は原本の図面PDFをご確認ください。
※30日間の無料トライアルは、ライトプラン・スタンダードプランのどちらでもご利用いただけます。
スタンダードプランが必要になる場面
ライトプランは「一覧を集めて書き出し、掲載の有無を確かめる」までを低コストで行えますが、次のような業務にはスタンダードプランが必要です。ライトで足りるかどうかは、この線引きで判断できます。
- 物件の詳細情報・画像・図面PDFまで扱いたい — 一覧ではなく個別物件の詳細まで保存・活用したい場合。
- 掲載継続中の物件の詳細まで自動で更新したい — 掲載有無の判定だけでなく、掲載停止再チェック時に物件詳細の再取得まで行いたい場合。
- 会社全体でデータを共有したい — クラウド共有・自社帯替え・図面PDF AI解析・物件管理システムへの自動転記といったオプションを使いたい場合(オプションはスタンダードプランでのみ追加でき、図面PDF AI解析はクラウド共有のご契約が前提です)。
小さく始めてから広げる場合
AutoGatherHub は、月額2,500円/アカウントのライトプランで一覧データ収集とファイル出力、掲載停止の検知から始められます。詳細取得・クラウド共有などが必要になったら、スタンダードプランやオプションへ広げられます。プランごとの機能と料金は料金ページで比較できます。
参考・出典
- 本記事の機能・料金は、株式会社レックアイが提供する AutoGatherHub のライトプラン/スタンダードプランの仕様(自社一次情報)に基づいています。最新の内容は料金ページをご確認ください。
- 掲載停止の検知を仕組み化する考え方は関連記事「客付仲介の物件確認(物確)前に行う掲載状況チェック — 掲載停止の見落としを防ぐ」を参照してください。